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    小さな者の 唄

    • 2011.08.13 Saturday
    • 21:18
    何も持たない 手のひらを 見つめてる

    生きている

    鼓動という名のリズムが
    僕という 身体を 実直に支えてる

    ぼくは その誠実さに 応えているだろうか
    苦い その疑問を 無理矢理 汗に溶かしてる

    たくさんの 笑顔
    たくさんの 声

    その奥の 涙
    その奥の 癒されぬ悲しみ

    あまりに無力な ぼくの 手のひら
    あまりに非力な ぼくの 毎日


    狂騒の夏が
    脆弱な ぼくの心を 試す

    愛にすがり
    執行猶予にすがり

    獣のように 素直に美しく生きたいと願いながら

    今日も すきまのような 空白を
    許しと 勘違いして 過ごしてる

    ぎらぎらとした 太陽が
    ぼくの 黒い影を作る

    その影を見ないようにうつむく ぼくは
    生きていると 言えるのかな

    「力無き者は 無いように 生きる」

    運命は さらりと 無慈悲なことを言う


    でも
    幸せな 愚者は
    その頭をかち割られるまで
    夢を見る ことは できる

    きみに 逢う夢も
    きみを 守る夢も

    小さな者は ここに
    リズムある限り
    きみを 愛し 行動することを 誓います

    ぼくの愛する 世界へ
    全身全霊をこめて

    空を見ている

    • 2011.05.15 Sunday
    • 00:31
    今、ここにこうしているのがぼくでなかったら

    世界はもっと、救われるのかな


    そんな自虐的な甘え
    振り払って

    進め

    ぼくにできること
    ぼくが選ぶこと


    間違いが ないように
    ちゃんと きみのためで あるように


    明日開く 花に 祈る
    優しい風が 吹くように

    午後の庭

    • 2011.05.07 Saturday
    • 23:45

    さあさ ここに座って
    お茶を一杯 飲んでいきなさい

    居心地のいい 縁側なのに
    遠慮で居心地悪くするのは 損だよ



    勧められるままに 腰を下ろす

    風が 撫でるように 通り過ぎていく

    決まり悪くて 苦笑い



    こんなことは 二度とない

    一瞬の今に 涙が出る



    当たり障りのない 会話をして
    笑顔で 頷いて

    何も 聞かない
    何も 知らない



    心の中で 手を合わせる


    生きていて よかった

    あなたと 巡り会えたことに
    心から 感謝します

    見上げる ココロ

    • 2011.05.01 Sunday
    • 21:31
    暦をめくるのを しばらくの間
    忘れていた みたい
    久しぶりに 窓を開けたら

    いつの間にか 桜吹雪
    家々の玄関には 春の花たち
    少し強い風に 揺れてる

    凍りついた時間も いつかほどけて
    季節が ゆっくり 通り過ぎている
    懐かしい 青い空 

    上を向いて
    きらきらと あふれる光で
    瞳の中 一杯にした

    空の向こうの 優しい風が
    そっと 降りてきて
    柔らかく 頬に 触れる

    あふれてる 小さな雫
    風に散る 透明の涙

    光が 風が 優しく 歌う

    泣いて いいよ
    涙こぼして いいよ って

    ありがとう
    小さく つぶやいた
    鼻をすすり 空を見上げて

    今だけの 心弱さを 許してください
    歩き出したら 笑顔でちゃんと
    元気に 前を向くからね

    五月の青空の下
    空っぽの 手を 力強く 振りながら

    空元気だけ 連れて
    もう少し 頑張ってみるよ

    まだ少し寒い 青空の 下で
    きみと 会える日を 祈る

    単純な ぼくの ココロをこめて

    桜 まだ 遠く

    • 2011.04.03 Sunday
    • 23:16
    見上げれば、鉛色の雲の 向こうに
    少しだけ 明るい水色が 見える

    なんともはや

    10年前
    それまで 桜前線しか気にしたことのなかったボクらが

    「今日の花粉予想」なんて 目にし始めて
    苦笑いしていたのに

    今では
    「今日の放射線量」なんて

    夜のニュースで 朝のニュースで
    大真面目に「放射能が」とアナウンサーが解説する

    中継の後のたびに アナウンサーの目は潤んでいて
    ニュースを見るたびに この国の 悲鳴が 聞こえるよう

    冗談じゃない この毎日は

    ぼくらの 日常は こんなにも あっけなく変わるのだ

    広瀬隆氏だって ここまでの事態は 予言したくなかったんじゃないのだろうか


    青空を 見上げたいのに

    空に飛んでいるのは 青い鳥 じゃなくて


    それでも ぼくは 青い鳥を 探して

    空が綺麗だ と 笑いたい


    今を 生きる たくさんの 勇者達が
    今 この一瞬を 守ろうと 戦っている

    ぼくも 信じて 毎日を 生きよう
    まるで SFのような 今日を 明日を

    きみと
    今の 一瞬ずつを

    桜を 待ちながら

    祈り

    • 2011.03.21 Monday
    • 21:20
    生きて 生きて
    みんな 無事で

    生きて どうか 生きて


    世界中の 祈りと 愛が
    日本中の 悲しみと 勇気が

    雨じゃなくて 雪じゃなくて
    光になって
    降り注いで ほしいのに

    光の速さで 伝わってほしいのは
    風聞や憶測ではなくて

    命を支える 気持ちと物と
    それから 大切な人の 「ここにいるよ」

    何もできず 連日ニュースを見続け
    何もできず ただ泣いている

    無念
    何を言っても 空しい 何を言っても 悲しい

    全ての人の胸に安らぎを。
    亡くなられた方々の御冥福を祈ります。

    歯を食いしばって 今も戦う
    勇者達に 祈りを

    どうか 無事で。生きてください。
    全ての応援の力が あなた方と ともにありますように。
    皆の祈りが ずっと あなた方を守ってくれますように。

    二重奏

    • 2011.03.08 Tuesday
    • 22:06
    なんにもないから 心は 軽いのです
    なんにも 持たないから 走って ゆけるのです

    そう うそぶいて

    なんにも ない 空っぽの
    手のひらを 空にかざし
    春の日を 透かした

    きらきらした 日差し
    体中の 細胞を 沸き立たせる
    角笛の音のような 光の奔流

    幸福な 半日


    ひとときの 春の巡業は 
    そそくさと 店を閉じ

    大盤振る舞いの熱を 回収するかのように
    海の底のような 白い 嵐

    無防備な ぼくの心を
    氷点下の 息吹で また 包んだ



    きみの 笑顔が 見たい

    どこまでも続く 白に呑み込まれながら
    願っても いいですか

    きみの 笑顔と 一緒なら
    明日も雪でも 頑張れそうな 気がするよ

    きみの 笑顔
    ほんの ちょっとで いいから

    きみと ともに ありますように
    きみを 暖めて くれますように

    きみの 幸せが
    ぼくを 暖めて くれますように

    おやすみ。また明日。

    崖の上の 木星に 捧ぐ

    • 2011.02.23 Wednesday
    • 21:18
    今の ぼくの夢
    何かと 問われれば 
    ぼくは なんと答えるのだろう

    漠とした 輪郭が 木星に 照らされて
    影は 恥ずかしそうに 身を縮めている

    「夢を持ち続けることは 自分を持ち続けること」
    その通りだね

    昔の日記が ぼくの背を どやす
    アメーバのように 溶けかかった ぼくの背を

    まだ 間に合うのかな

    間に合う うちに
    時計が 動いている内に

    一つ一つ 胸の奥の 夢を 起こして

    朝に向かって 糸を紡ごう

    雨雲の下の自分よ
    崖の上に戻ろう

    向かい風に 身をさらして
    雨に 濡れながら
    泣きながら

    もう一度 自分の形を確認しよう

    朝の光を 受け止めるために

    どこにもない街角で

    • 2010.12.24 Friday
    • 21:04
    世の中が、溢れるほどのイルミネーションと、山盛りのご馳走と、声も聞こえないほどの賑やかな音楽に包まれる日


    何者でもない僕は、どこでもない街角で、誰かの振りをして、チキンなんか買っちゃって。

    遠くにいるきみに、ケーキは何にしようか、なんて電波飛ばして。

    メタボ気味なんだから、やめときなさい、って軽くいなされて、苦笑い。


    幸せそうな市井の人。
    寄り添う人や、呼び合う人。

    僕も彼らに紛れて、幸せな人を装う。



    空を仰げば。

    雪が降っているよ。

    冷たい風が、地面の雪を払う。
    氷点下の風は、雪を巻き上げ、まるで、魔法が解ける煙のよう。


    違う。
    僕は、僕に言い聞かせる。
    魔法は、今、かけられる。冬の魔法が、きみとぼくを、時空を越えて繋ぐんだ。


    冬の魔法の中、僕は僕を脱ぎ捨てて、きみのもとへ 飛んでいく。

    流星のような鮮やかさはないけれど
    夜を越える思いは、燈台の光と同じくらい貫くよ。

    まっすぐな光。届け、と祈りながら。


    どんなに遠くても、
    今という時間が、二人の未来をつなぐためのものだと、信じている。

    夜を覆う空に、託す。
    溢れる思いを、無制限に。

    きみに降り注ぎますように。
    暖かい、夜の夢の中で。

    フォーマルハウトの 空へ (流星)

    • 2010.10.19 Tuesday
    • 22:59
    静まりかえる 秋の夜空
    流れていく 一直線の光


    暗い南の空へ 低く
    フォーマルハウトが待つ 青い 深い 空へ

    ひたすらに 命燃やして
    駆けていく この心


    気づかないままに 
    きみを指していた 胸の方位磁石


    ぽつりと ひとりきりで
    燃えている そのそばへ


    身を投げ出すように
    振り絞るように


    ひたすらに 寒空を駆ける


    待っていて フォーマルハウト
    その 孤独な光に

    もうすぐ 寄り添うから


    きみが 呼んでいる
    遠く 遠く 寂しい空で


    「おかえり」


    笑顔で きみに たどり着く
    糸で結ばれた 運命のままに


    きみに 還るよ
    燃え尽きながら





    ※付記:コブクロの新曲「流星」は名曲です。穏やかで素直な曲の中に、力強さと暖かさがある。そして、少し哀しくて寒い秋の夜空を思い起こさせます。スタジアムライブのステージに投影された映像が美しくて(11月に発売されるCDのジャケットそのままなんですが、動画!だったんです)、それを見ながら「流星」を聞いてたら、流星が目指しているのはフォーマルハウトじゃないか、という気がしました。

    「みなみのうお座」と「うお座」はどちらも秋の星座。そういえば明日は十三夜です。オリオン座流星群も見える頃ですが、まばゆい月光にかすむ流星というのも、また浪漫があるのかもしれません。(意味不明な文章、すいません(汗))

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