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    フォーマルハウトの 空へ (流星)

    • 2010.10.19 Tuesday
    • 22:59
    静まりかえる 秋の夜空
    流れていく 一直線の光


    暗い南の空へ 低く
    フォーマルハウトが待つ 青い 深い 空へ

    ひたすらに 命燃やして
    駆けていく この心


    気づかないままに 
    きみを指していた 胸の方位磁石


    ぽつりと ひとりきりで
    燃えている そのそばへ


    身を投げ出すように
    振り絞るように


    ひたすらに 寒空を駆ける


    待っていて フォーマルハウト
    その 孤独な光に

    もうすぐ 寄り添うから


    きみが 呼んでいる
    遠く 遠く 寂しい空で


    「おかえり」


    笑顔で きみに たどり着く
    糸で結ばれた 運命のままに


    きみに 還るよ
    燃え尽きながら





    ※付記:コブクロの新曲「流星」は名曲です。穏やかで素直な曲の中に、力強さと暖かさがある。そして、少し哀しくて寒い秋の夜空を思い起こさせます。スタジアムライブのステージに投影された映像が美しくて(11月に発売されるCDのジャケットそのままなんですが、動画!だったんです)、それを見ながら「流星」を聞いてたら、流星が目指しているのはフォーマルハウトじゃないか、という気がしました。

    「みなみのうお座」と「うお座」はどちらも秋の星座。そういえば明日は十三夜です。オリオン座流星群も見える頃ですが、まばゆい月光にかすむ流星というのも、また浪漫があるのかもしれません。(意味不明な文章、すいません(汗))

    いとしの月よ (「Layla」翻案)

    • 2010.03.21 Sunday
    • 14:43
    誰もいない 寂しい夜
    きみは どうしているのだろう

    きみは 逃げ続け 隠れ続けてる
    長い長い間
    それはただの強がりだと
    自分でもわかってるでしょう

    ボクを跪かせる
    愛しい月よ
    お願いだから
    この狂おしい心を 鎮めたまえ

    君を慰めたかっただけなんだ
    あんなひどいことがあったから

    なのに 馬鹿みたいだけど
    ぼくは きみに 恋をした

    きみがため
    世界は真逆に ひっくり返った

    愛しい月よ
    跪いて ぼくは祈る
    この心を 召してください
    お願いだから

    ぼくが 狂気の淵に落ちる前に
    手を延べて 助けて

    どこにも行く当てなど無いと
    この愛など 無駄だと
    どうか 言わないで

    愛しい月よ
    ぼくは跪き きみの愛を乞う

    手を延べて 抱きしめて
    この壊れた心を


    (初出:2010.03.08.goo blogにて試訳。3.21にjugemに転載(一部改変)。
    原曲は "Layla" by Eric Clapton (in  "Derek and the Dominos"))

    ※注:原曲の生々しいワイルドな歌詞は好きなんですが、今回はあえて原曲と真逆のイメージで訳してみました。イメージぶちこわしですかね(汗)
    だいぶ翻案してます。直訳すると人間くさい(そこがいいんだけど)歌詞なんだけど、あの迫力の歌詞をできるだけ純情に書きたかったんです。
    ちなみに、クラプトン氏は「ライラとマジュヌーン」のイメージからこの曲を創造したそうですね。彼自身の事情も有名ですが、この訳では、彼の着想したイメージの方に傾斜してみました。)

    雨の向こう(蒼く 優しく)

    • 2007.10.27 Saturday
    • 21:21
    闇に浮かぶ 雨粒の幕



    赤い花 白い花

    雨が 叩く



    しずくの 重み

    雨粒の 痛み



    この体が いくら濡れても

    たぶん 心の奥は 渇いたまま



    どこにも 届かない叫び

    だれにも わからない想い



    そんなものは これっぽっちも

    大したことじゃないと うそぶいて



    崖に立ち、雲の向こうの 星を辿る





    登るべき道があり 果たすべき約束があり

    そこに辿り着く迄が ぼくの旅



    自分らしさ という あいまいな風船は

    とうに はじけて



    多分 空気に散った 分子の中に

    ぼくらしさは 混じって



    雲の影や 花びらの裏に

    薄く 淡く 息づいているのだろう



    嘆くな ぼくの時

    泣くな ぼくの存在



    与えられた熱を きちんと伝えて

    つつましく 燃えて 生きよ



    顧みられることの無い この想いを

    歌ってくれる 風が いたのだから。



    蒼く 優しく

    いつまでも 愛を この世界に 捧ごう。



    優しい あの歌に 感謝して。


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    いのちの名前

    • 2007.09.10 Monday
    • 23:22
    約束を 風が優しく 連れてゆく





    還らないもの 戻らないもの

    たくさんの 花の 散った後



    開く 蕾



    風よ この子を 守りたまえ



    太陽と 木が 目配せして

    祈りで 森を 満たす



    おいで おいで

    寂しいココロは ここで 翼を休めて



    もう一度 生まれておいで


    -----

    瞑想曲

    • 2007.05.05 Saturday
    • 21:12
    私の底に



    世界をのろう 憎しみがあるのなら



    厳然とした 裁きが ほしい。







    タイス





    全ては あなたの元に 浄化される





    世界が滅ぶことは 必然だとしても

    あなたを 恋うことは





    私の 生きた 証
    -----

    ジムノペディ

    • 2007.05.05 Saturday
    • 20:23
    それはそれは 軽々と



    あなたは 因習を 飛び越える







    愛しくて 抱きしめたくて なのに

    なぜ





    僕は あなたに 敬礼なぞ しているのだろう







    抱きたくて 触れたくて 狂いそうなのに。
    -----

    シチリアーナの夢

    • 2007.02.03 Saturday
    • 01:05
    レスピーギの祭壇に詣り

    風の丘 あなたの 手をとろう



    一斉にお辞儀する 枯れた草達の上を

    勢いよく あの日の風が通り抜ける



    ぼくだけを みていて どうか

    そんなに 遠くを見つめないで



    空の底に落ちていくのは ぼく

    あなたを 風に わたしはしない



    あなたを雪ぎ あなたをぬぐい

    ぼくは 全て 連れてゆく

    あの 空の奥底へ あなたの夢を



    あなたが この丘で 

    新しい夢を 見るように
    -----

    遠い汽笛に

    • 2007.01.25 Thursday
    • 22:35
    本当に哀しい歌は 優しい歌



    あんなに残酷な言葉を 優しい音譜に載せて

    私を包むふりして 心の臓を奪い去っていく



    「みんな おなじ」



    だから 泣いているのに。

    間に合わなかった あの子のことも。

    解いてしまった 握手のことも。



    やがて。



    この汽車がどこにつくのか、私は問わない。



    たくさんの風といっしょに

    空っぽなかばんを抱いて

    夕日に染められた 野の原を行く
    -----

    ピアノ協奏曲第1番第2楽章(ショパン)

    • 2006.05.29 Monday
    • 22:51
    だめです そんなに優しく微笑んでは



    あなたに 触れたくなるじゃあ ありませんか
    -----

    カヴァティーナ

    • 2006.05.29 Monday
    • 22:43
    風になびく 猫じゃらし

    黄緑色の 海と波 どこまでも



    砂利道を歩く 君の体温を

    腕が 感じてる



    日向のにおいは もうすぐ消える

    地平のむこうの 夜を

    ぼくは 見ない



    君の隣で 夕日だけを 信じてる
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